シビックセンター科学館で雨の日を楽しむ(日立市)
長い長い夏休み、どう過ごしていたかとママ友に聞くと「科学館はいいよね〜」という声が。
へ〜、シビックセンターってプラネタリウム以外知らなかったのでどんなところか興味津々。
ちょっと日立は遠いですが、まあ県外行くと思えば近い近い。
ママ達によれば、安い入館料で案外楽しめるよ〜、とのこと。
雨の日曜日、早速行ってみましたー。
日立シビックセンター科学館ってどんなとこ?
日立市の方にはおなじみ、お台場のあのテレビ局みたいな円球が浮いてる、あの建物のこと。
あれが天球劇場というプラネタリウムだそうですが、あそこには数年前のクリスマスに行ったことがありました。
娘はまだ3歳とか4歳の頃、お星様のこともよくわかっていませんでしたが、寝ずに見ていたようです。(私は寝ましたけども笑)
その天球劇場というプラネタリウムが9階なんですが、8階にあるのが科学館。
科学を遊びながら学べる、という感じですね。
想像以上に面白くて、娘(6歳児・小1)も夢中で遊んでいました。
いざ科学館へ
そもそも、なんの期待もしないで行ったものでノーカメラ。笑
あらあら、意外と楽しいじゃなーい、と思って急遽スマホで撮影しました。
到着はすでに15時を回っていたので、プラネタリウムの上映スケジュールも子供が見られそうなものが終わっていました。
16時と17時には、「KENPOKU ART 2016茨城県北芸術祭」というものが見られるとのことでしたが、聞いてみると子供向けではないし、ちょっとどうですかね〜、ってことだったので断念。
というわけで科学館へ。
入場料は大人520円、子供320円。
お安いですー。
チケットを購入後、エレベーターに乗ると、まるでロケットに乗ったかのような音にビックリ。
写真を撮りそびれたけれど、エレベーターの電気がパッと消えて、外に映像も。
子供じゃなくてもちょっとワクワクしちゃーう。
子供が楽しく参加できる展示がイッパイ!
エレベーターを降りるとすぐ科学館。
受付のお姉さんにチケットを見せて中に入ります。
「みて」「さわって」体験できる130点以上の展示物があるサイエンスワンダーランド!
とパンフレットに書いてありましたが、思っていた以上に広くって、展示物もたくさん。
15時過ぎに入って閉館の18時まで3時間弱、たっぷり楽しみました。
入ってすぐのところにあるのはかおねんど。
パソコンで顔の画像を撮影したら、顔をあれこれいじって遊びます。
テレビでおなじみのイライラ棒。
大人の私でも夢中になってしまったけど^^;
後半になると、磁石ゾーンがあって強力に引っ張られるんですよー。
7回くっついてしまったらアウト!!
ロボット画伯アートンはかなりの人気もの。大人も子供も、絵の上手さに惹きつけられて、じーっと見つめてしまってる方が多かったです。
1人1枚まで、って書いてあるもので…家族3枚分ちゃんと書いていただきました。笑
あ、もちろん閉館間近、空いてる時間にね。。
大きい知恵の輪。
パパさん達が夢中になっておりました。左側はなんとか出来たんですけど、右側がね〜。
みなさんチャレンジしてみてくださいな。
奥の方にもいろいろありましてね〜
女の子も男の子も、小さい子も大人も楽しめるような展示でした。
よちよち歩きのベビーちゃんでも音が出るものは楽しそうだったし、幼児コーナーもあったので、兄弟でも一緒に遊べそうでした。デートしている若いカップルもいましたね。
ちょっとトリックアート的なものもあったりして。
去年の夏を思い出しました…
https://enjoy-ibaraki.com/trick-art-pia/
科学館、1日のんびり遊べていいかもー。
しかも夏休みは涼しいしー(笑)、雨の日曜日なんていうのも最適です。
夏休みはわかりませんが、雨の日曜日はまあまあ混んでいました。が、都会の博物館なんかに比べたら全然余裕です。
来年の夏はこちらでお世話になることもありそうですね。
実験好きの娘には大好評の科学館でした。
日立シビックセンター科学館の概要
日立シビックセンター科学館
〒317-0073 茨城県日立市幸町1-21-1 日立シビックセンター内
TEL:0294-24-7711 FAX:0294-24-7970
土日はサイエンスショーもやっているようです。
到着が遅かったため見られませんでした…次回は是非ー!
工作イベントもやっているようですが、15時には終わっちゃうみたいです。行くなら早めが良さげですね〜。
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結婚と同時に茨城県に住んで7年。6歳娘(1年生)の母。 カメラの練習を兼ねて県内のあちこちを楽しんでいます。 →詳しいプロフィールはこちら
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