日本最大級フェス！ロックインジャパン2016に行ってきた。おいしいフェス飯と音楽に囲まれるシアワセな空間を満喫！
今年もロッキン行ってきましたー！
毎年、8月にひたちなか市にあるひたち海浜公園で行われるロックインジャパンフェスティバル。
茨城で、これだけ多くの人が4日間に集まるなんて、地元の人にとってはびっくりなイベント。今年は8月6日、7日そして、13日、14日の4日間開催されています。
今でこそ、各地で夏フェスや春フェスも行われていますが、ロックインジャパンフェスは今年で17回目。すっかり歴史あるイベントに成長して、どんどん規模も拡大しています。
チケットは1日券でも13,000円と、お高めではありますが、各有名アーティストが一度に集まって、一日楽しめて、そして運営の体制やフェスの環境をみても、その値段以上の価値のあるイベントだと思います！
ほぼ、毎年参加してる、音楽好き、邦ロック好きな私。
いったい今まで何回行ったのかしら？と、あらためて数えたら、2004年から2016年までで11回行ってました。
今年は8月7日（日）に参加しました。
ほんとは4日間全部行きたいぐらい、大好きなイベントです（笑）。
2014年からは週を2週にまたいで4日間開催されているので、まだ8月13日、14日の2日間が残っています。これから行く人も、気になっているけどまだ行ったことがない人も、ゼヒ、チェックです。
今日はこんな内容
持ち物は？あると便利なものって何？
服装や持ち物については、公式サイトをみると詳しく載っていたりするので、それ以外の目線でちょっと便利なものとかを考えてみました。
↓こちらでもまとめてます！
どのあたりで演奏を見るのかによって、持ち物は違ってくると思います。
テントサイトに場所をとったり、クーラーボックス等の大きめの荷物を持ち込む人は、必ずキャリーカートのような、荷物をタイヤで転がせるもの、またはタイヤに乗せる台車のようなものがあるといいと思います。
帰りは疲れててぐったり、最後までいると20時前くらいになり、外はもう夜。
荷物を運ぶのも、コロコロできるとかなり負担は軽減すると思います。
ワタシは年々軽装派になってるので、荷物は少なめ。
はっきりいって、チケットと現金を忘れなければ、わりと現地調達できます。
- タオルを持参して、首からかけていて、いつのまにか落としてなくなってしまったことがあるので、髪をしばるゴムを持って行って止めて落ちないようにしてます。
- 日焼け止めと、帽子は、この炎天下なので、必須アイテム。
- 水分補給の為のペットボトルの飲み物は必須。首からかけられるペットボトルホルダーは持っていきます。
- 腕時計。タイムスケジュールを見ながら、見たいアーティストのステージへ移動していくので、必要です。携帯でも時間は確認できるかと思いますが、バッテリー切れも考えると、やっぱり時計の方が便利かと。
余談ですが、携帯電話はキャリアによっても違うとは思いますが、グラスステージのような大きいステージのエリアに入ると、つながりにくくなり、通信不可になることも。とくにアーティストのステージが終わった瞬間に、連絡をとろうとする人たちが一気にアクセスする為か、メールもネットも繋がらなかったです。
連絡が取れなくなることも想定して、お友達と先に、場所や見るアーティストの時間の打合せしておくことも大事です。
さらに余談の余談ですが、話題のポケモンGO、海浜公園内に、ポケストップは多数ありますね～。
ポケストップに、ステージの移動ついでにちょこちょこ寄れました（笑）。
でも、ホントに人が多いので、歩きスマホには注意ですよ～。
飲食店やエリアを調べるのに公式アプリが便利
もともと自分がスマホにしたのが遅かったせいか、公式アプリを使ったのは去年から。
飲食店や、エリアを調べるのも便利。
アーティストのタイムテーブルの他に、自分専用のタイムテーブルも作成できます。
昔は友達と紙に書き込んでコピーとかして共有してたのに、便利な時代だなぁ。
ロッキンって何時に行けばいいの？
今年から7つになった会場のステージ。最初のアーティストの開始時刻はどれも10:30。（DJブースのBUZZ STAGEを除く）。
じゃあ、10時半前につけばいいのね～と、思っていると、意外と会場付近の渋滞に巻き込まれ、目の前に海浜公園が見えてるのに、駐車場に入れないという事態になります。
毎年、駐車券付きのチケットを買っているので、駐車場を利用してますが、駐車場も敷地が広いので、会場までかなり歩くパターンも多いです。そして、一番大きなステージであるグラスステージまでは、入場口の翼のゲートからだと徒歩で20分くらいかかるので、そちらにたどり着くまでにも、時間がかかります。
20分は目安ですが、暑くて、さらに人が多いと、もっと時間がかかる場合もあるかも。
ぜひ、余裕をもって早めに会場入りがお勧めです。
ちなみに、私は、今年は9:30に入場しました。
チケットをリストバンドに交換・手荷物チェックも
フェスグッズが買いたいな～とか、テントサイトに場所を確保したいな～と思っている人なら、もっと早く入場した方がいいです。
シャトルバスは、今のところ利用したことがないのですが、駅からピストンの用に、かなりの台数が走っている様子です。
↓こちらもチェック！
ロッキングッズを買いたい！
公式ホームページにも載っている、フェスのオフィシャルグッズもタオルやTシャツ、いろいろあって人気。
現地で着用している人もとっても多いです。
一番確実に手に入れる方法は、ここ数年、公式サイトでやっている7月上旬～中旬の、先行予約です。あくまでも通販ではなく、予約なので、先にクレジットやコンビニ払いで支払いをし、会場で受け取るシステム。
去年は、私も、これを利用してお買いものしました。
でも、当日になって欲しくなって買おうと思った人、先行もいいけど実物を見てから買いたい人、これまた多数いますよね。
9:30入場で、すでに長蛇の列～。グッズもほしいなぁと思ってる人は、早く入場して並ぶか、もしくは、見たいアーティストの時間以外の空き時間や列の落ち着いた時間を見計らって買うのもいいのかも。
でも、Tシャツなど、サイズがあるものは品切れになるので、注意です。
アーティストグッズも同様に、人気のところは朝から長〜い長〜い列ができてるので、お友達と手分けして並んだりするのもいいのかも。
フェスオリジナルグッズは4日間全日販売ですが、アーティストグッズは、そのアーティストの出演日だけの販売です。
グッズ売り場13:30だと品切れ商品も
グッズ売り場には9:30時点で長い列が
本格的おいしいフェスフードを堪能。水分補給も忘れずに。
ロッキンは、ご当地メニューも豊富。
茨城で行われて、ひたちなか市で開催されていることから、フェス会場にひたちなか市場「みなと屋」という地元の食材のメニューやお酒があるのも特色です。
たくさんのハム焼きが並んでます
ロックインジャパンフェスといえば、五浦ハム焼き！人気メニューです。
みなと屋はグラスステージに入るゲートを入り右手方面にあるBUZZ STAGEの近く。
少し奥まったところにあります。
近くを通ると、すでにハム焼きのいい匂いに誘われます～。
真夏のフェス。
今年の8月の気温は異常なほど暑く、猛暑日が続いてます。
クーラーボックスで飲み物をキンキンに冷やしていくのも手だけど、荷物も多くなると大変。見たいステージとの間の移動もあるし、会場に販売ブースがあるので飲み物はそれを利用するのがいいです。
ペットボトルのお茶、ジュース、ポカリスエットなどはだいたい200円で販売されています。こまめに飲んで、なくなったら買う！これ大事です。
飲み物の販売ブースは、各所に結構あるので、そんなに混まずに買えます。
各販売ブースでは、購入特典があるところもあるので、それもフェスならでは。
みなと屋以外の、飲食店ブースも、どれも魅力的で、それぞれ特色があって迷ってしまうところ。これだけ大勢の人が集まる場所。お昼時に、ご飯を調達しようと飲食ブースに買い物に行くと、列が長くなってるので、時間を見て、少しずらしてみたり、工夫が必要かな。
飲食店を見渡してみると、ハム焼き同様、肉系の串焼きメニューが、今年は多かったような…。やっぱり肉は人気なのね。
スイーツも、果物をつかったものや、かき氷系は人気。
夕方、少し日が落ちて涼しくなり疲れてきた頃に、スイーツ系を見に行ったところ、茶屋ビレッジにあるメロンまるごとクリームソーダは、夕方でも人気で並んでいました。食べられなかったけど！！
公式サイトよりお借りしました
大好きな音楽に囲まれるシアワセな一日
ご飯も楽しいけれど、なにより、LIVE好きな私にとっては、一日ライブが見れるっていうのがシアワセです。グラスステージの最後のアーティストの演奏が終了すると、会場で打ち上げ花火が。
（8月7日だと19:30くらいが花火の時間でした）
この花火を、毎年見るたびに、また来年も来よう！また、毎日がんばろうって気持ちにさせられます。
遠くでまったり音楽を聴きながら、テントで昼寝したり、飲食ブースを楽しんだりお酒を飲むのもよし、前方でがっつりLIVEをひたすら楽しむもよし、いろんな楽しみ方ができるのも、広大なひたち海浜公園の魅力あってのこと。
歩きすぎて、いまだ筋肉痛。そして日焼け気味です。それも、思い出ってことで。
私、フェスの為に、一年がんばるといっても過言ではないかも。
今回はLIVE目線ではなく、ちょこちょことした独自目線のレポなので、偏りはありますが、絶対、チケット分損はしないイベント、それがロックインジャパンフェスです。
今から行く方は、残り2日のイベントを楽しんで！来年は行ってみようかな～と気になってる方は公式サイトやクイックレポートをチェックしてみてくださいね。
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生まれも育ちもずーっと茨城。水戸市住み。 2006年生まれの10歳の娘と2009年生まれの7歳息子の母です。 623さんとは、水戸を中心に活動するファミリーブラスバンドが縁でお友達になりました。ちなみに楽器は打楽器担当。 好きなこと 音楽。LIVE。漫画。読書。DIY。編み物。 カメラ：EOS KISS X5 iPhone6Plus よろしくお願いします
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