【5歳児と遊ぶキッザニア@豊洲ららぽーと】失敗から学んだ攻略法
初めてのキッザニア。入場後、右も左もわからず、勧誘のお兄さんについて行ってしまった私達。
これはダメな例ですね。笑
まずは、やりたいアクティビティに一直線、が正解だったようです。
失敗から学んだ攻略法を考えてみました!
キッザニアに入ったら、まず何をしたらいいの?
事前にどんな職業体験をしたいか決めたでしょうか。
お子さんは何を一番やってみたいのかな。
まず最初に向かう場所についてですが以下のような視点で選ぶと良いでしょう。
- お子さんが一番に体験したいアクティビティを選ぶ
- 人気でなかなか入れなそうなアクティビティを選ぶ
(娘の場合、人気のアクティビティにはあまり興味を示さなかったのですが)
食べる物を作ったりするアクティビティはとても人気です。
また、女の子ならオシャレをしたり着飾るようなもの、男の子なら、定番ですが消防署や警察官、男女問わずに人気なのが空港(パイロット、CAですね)。
まず最初に予約が殺到する人気アクティビティは、1回目の予約はやり過ごして2回目以降を狙ってみても良いかもしれませんね。
最優先のアクティビティを予約しよう
「最優先アクティビティ」が決まっている場合は、その予約をしにいきます。
キッザニアでは1つだけアクティビティを予約する事が出来る、というルールがあるんです。(ファストパスみたいですね)
1つ予約をして、その体験までに時間があるようなら、その空いた時間で何が出来るかを探します。
予約までの待ち時間がどれくらいあるのかによって、どんなアクティビティが合間に出来るのかが決まってきます。
1つのアクティビティは最低でも20〜30分程度かかりますから、次の予約がはじまってしまうような時間だとうまく入れないし、、というわけ。
各アクティビティの前に係の方がいるので、次の予約に間に合うか?等と聞くと教えてくれますよ。
例えば、娘が体験したのはビューティーサロンのお客さん役。待ち時間が5分だったので、すぐに体験する事が出来、次のソフトクリームショップの予約にギリギリ間に合う事が出来ました。
こういう感じで進めていくと、多くのアクティビティを体験する事が出来そうですが、そううまくはいかないんですよね。。
短時間で出来るアルバイト体験などもあるので、どうしていいかわからない場合は「おしごと相談センター」に行くと教えてもらえます。
アクティビティ前のインフォメーションボードの見方
各アクティビティの前には、インフォメーションボードという看板があって、定員数、所要時間目安、おすすめ年齢などの他に、次の体験までの待ち時間の目安も確認出来るようになっています。
所要時間と待ち時間を確認し、次の体験探しの目安にします。
これは最初に行った病院のインフォメーションボードです。
一番最初だったので、待ち時間は5分となっています。(既に娘は入って待機中でした)
所要時間は30分とありますから、一度中に入れば30分はかかりますよ、という事。
ぱっちんストラップを購入しよう
キッザニアに入ると、「JOBスケジュールカード」や「キッゾ」というお金などが手渡されるんです。特に「JOBスケジュールカード」はお仕事体験する際に予約を書き込んでもらったりと、常に必要になります。
みんなどうやって持ってるのかな?と周りを見ると、子供達がなにやら首からホルダーをぶら下げているんです。それがぱっちんストラップ。JOBスケジュールカードをぱっちんストラップに固定し、体験後にもらえるお仕事カードなどもここに入れます。
娘にも、空き時間に急いで購入しました。
銀行にキッゾを預けよう
キッゾはキッザニア内で使えるお金です。
お仕事体験をするとキッゾをもらえ、お客さんとして体験する時にはキッゾを使う、っていう感じです。
キッザニアには三井住友銀行があって、キッゾを預ける事も出来るんです。
いくつかATMの機械もあるので、お金の出し入れも簡単。
ちゃんと、お財布とキャッシュカードももらえます。
お札だけって言うのが子供にはわかりやすそうですね。
e-KidZoカードを作ろう!
先輩ママから電子マネーカードがあることを教えてもらいましたよ!
「銀行に預けるよりも電子マネーにしてカード払いの方が使いやすいよ〜」とのこと!
なんですと!?
銀行は預けるのに並ぶから時間かかるし(確かに常に並んでます)使うときはおろさないといけない。
この電子マネーカード、JCBの「電子マネーセンター」で3キッゾ以上をチャージすると発行してもらえるとか。預けるのも「電子マネーセンター」に行くらしいけど、あまり並ぶ事も無いらしい。
使用出来る場所には「e-KidZoカードステッカー」が貼ってあるそうで、カードを出すだけだから小さい子でもお札数えたりとか面倒な事が無いみたい。うちの5歳児もお金バラバラと落としたり、まだうまく扱えないので、これはいいかもね!
キッザニア内2ヶ所に「残高チェッカー」という残高を確認出来る端末が設置してあって、そこで抽選があったりして、何かプレゼントが当たるチャンスなんかもあるんだって。
次回は是非作ってみたいですね!
食事は何を食べたらいいの?
モスバーガー、RF1が1階に、ピザーラが2階にあり、購入して食事することが出来ます。
飲食物の持ち込みは禁止されているようです。
が、持参したおにぎりを食べているファミリーは何名か見かけました…
ルールは守りましょうね!
我が家はと言うと、娘は興奮してほとんど食べませんでしたが、RF1のヘルシーなお弁当を購入しました。デパ地下弁当はママ達に人気ありそうですね。
だから面白い!キッザニアの魅力
最後に。
初体験後すぐにまた行きたい!って思ったキッザニアの魅力を語らせてください!
キッザニアは夜の街。だからいろんな事件が起きるのね。
子供が倒れてる!と思ったら救急車が到着して救命救急士のちびっ子達が救助に来ましたよ!
クロネコヤマトのちびっ子達は、ブティックに荷物を集荷に来たようです。
街角で働くちびっ子達。
さりげなく働いているので、それがまたいいよね。お父さんお母さん達が近くでカメラマンとして見守っています。
命がけで街を守ってくれるちびっ子達。
街で流れるCMにも出演のチャンスがあるし、はとバスにはお客さんとして乗車する事も可能。
最後に
と、こんな感じで本当の街がリアルに再現されているので、子供は面白いはず!
そして、それを見ている大人も楽しい。
子供達がその衣装(ユニフォーム)に身を包んで、家では見た事の無い真剣なまなざしで体験している姿はとても感動します。
我が5歳児は、面白くて面白くて仕方が無かった様子で、どうしてもう帰らなきゃならないんだ!と憤慨しておりました(笑)
これは2回目、3回目と連れていってあげたいなあ、と思った次第。
今回のいろんな失敗を教訓にした攻略法としては、しっかり事前準備をすること!
- 事前にやりたいものを決めておくこと
- マップを用意し、だいたいの場所を見定めておくこと
この2点に尽きます。
もやっとしか決めておらず、場所も良くわからずあたふたして時間だけが過ぎていってしまったのがもったいなかったですね。
次は、うまく立ち回って人気アクティビティも体験させてあげたいなと思います〜!
まだ体験していない方、是非!
行ってみてください〜。楽しかったですよ!
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結婚と同時に茨城県に住んで7年。6歳娘(1年生)の母。 カメラの練習を兼ねて県内のあちこちを楽しんでいます。 →詳しいプロフィールはこちら
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