組紐体験で娘の髪飾りを作りました(ひたちなか市)
友達に誘われて組紐体験に行ってきました。
正直、和小物にあまり興味は無かったのに(笑)やりはじめたら夢中になってしまった!
組紐を作って、それをベースに娘の髪飾りを作成しましたよ。
今日はこんな内容
いざ、組紐体験
組紐とは、日本古来の工芸品。
でも実は組紐って言われてもピンと来なくて。。
着物の帯締めなどに使われていますよね。そう、あれです。笑
作り方はいたって簡単で、細い糸を束ねたものを組み上げていくだけ。
行ったり来たり、するだけ。
もっと複雑な組み方もあるようですが、今回の体験では、この簡単な組み方を教わって紐を作りました。
行ったり来たりの、コツンコツンという緩い音が、とっても癒される。。
毎日どっぷりとデジタルの世界にいる私にとっては、新鮮空間でした。
あっという間に10cmくらいの長さに。
最後の処理は、先生にお任せして、さて今度は飾りを考えます。
髪飾りを作ります
組紐で一体何を作るんだろう?と思っていたところ、見せていただいた見本が可愛くて!
左のような娘の髪飾りを作ることにしました。
紐を中心にして、上に何を載せていくかを考えます。
上に乗っている2つの小さなお花は、3cm四方くらいのちりめんを糸で通して、キュッと引っ張ると簡単に出来ました。
写真を撮る余裕が無くて、既に出来上がり。すみません。。
そこに、小さなパールの飾りをのせて、小さい飾りとレースを購入し、縫い込んで・・・
完成です♪
なんだか見本とは似ても似つかないけれど・・・初めてにしちゃあ頑張った!
こういうのってセンスが出るなあ・・・。
娘もとっても喜んで、壊れるんじゃ無いかってくらいつけて遊んでいました。
1年半後の七五三まで無事なんだろうか。
とりあえず浴衣を着る夏に、あわせてあげたいと思います〜♪
Data
体験代は3,000円で、何を作るかによってパーツの費用が掛かります。
私は、髪飾りにしましたが、細かいパーツを追加して計3,700円でした。
こちらでは他にも、着物の着付けレッスン等も。
友人は着付けのコースに入会したそうです!すごーい。
着物が身近にあったら、もっと気軽に着てみたいですもんね。
残念ながら我が家には振り袖しか無い・・・
そういえば、先生から聞いた話。
よく大人になったら振り袖の袖を切る、なんてことを聞きますよね。
振り袖は、振り袖で美しく見えるようにデザインされているから、安易に切らないほうがいいそうです。
着物が欲しいなら、古着屋さん等で安く買ったり、親戚のおばさんに譲ってもらったりのほうがいいよ〜、とのことでした。
ちょっとしたパーティに着物をサクッと着て行けたらカッコイイですよね。
(ちょっとしたパーティ、今のところありませんがw)
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結婚と同時に茨城県に住んで7年。6歳娘(1年生)の母。 カメラの練習を兼ねて県内のあちこちを楽しんでいます。 →詳しいプロフィールはこちら
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