里美で木琴づくり「竹でもっきんきん」(常陸太田市)
竹で木琴を作るって言うイベントに親子で参加してきました〜。
常陸太田ネタが続きます(笑)
竹を使って木琴を作るよ〜
場所は、常陸太田の里美、里美ふれあいの館、というところです。
水戸からは1時間ちょっと。
今回は、So-Chiku(そーちく)という竹を楽しむグループと、ママさんブラスみとぴよとのコラボイベントということで、参加しましたー。
竹をくり抜いたのと、木琴の鍵盤5つくらい、紐、ねじ、がセットになっています。
竹の節の長さによって、鍵盤が4つしか入らないもの、8つ入るもの、と色々。
娘は、ドレミファソラシド、全部欲しいとのことで、こんな長いのを選んでました。
でも、ぶっちゃけ音階は正確には出ないのです。。まあそりゃそうよね。
鍵盤の厚みや長さ、厳密に調整していかないと…よね。
今回は、音を鳴らせたらいいよね!っていうイベントなのですよ。
充分楽しいよね♪
スティックに色を塗りまーす
さて、子供達は、木琴を叩くスティック(正確にはマレットですがw)に色を塗りますー。
お姉さんの説明を真剣に聞いて、絵の具やマジックを使って、カラフルに塗りました。
本体に穴をあけてネジをさします
両端に2箇所ずつ穴をあけて、ネジを突っ込みますよ。
ココに紐をひっかけて、鍵盤になる竹を載せていくわけ。
なんだか取材されてるし。
そうそう、茨城新聞社さんが取材に来てました。
鍵盤をはめたら完成〜!
さあ、一番難しいところです。
本来の作り方は、鍵盤になる竹を1つずつむすんでいくようですが、私達は先に紐を両脇にピンと張ってしまって、そこに鍵盤を差し込んでいきました。
この方法だと割と簡単!
鍵盤が浮いていることで、響いて良い音が出るんですって。
下にベタっとくっついてしまってはダメなんです。
続いて、色を塗りまーす
出来上がった木琴に自由にお絵描き&色塗り〜。
カラフルな楽しい木琴で来ました〜!
さあ、手造りの木琴を使って演奏してみるよ〜!
里美ふれあいの館には、こんなに素敵なステージがあるんですよ〜。
この日は残念ながらお客さんはいないので、山に向かって演奏しよう!って事でw
今回のみとぴよは、少人数編成です。(笑)
フルート1、クラリネット2、トランペット1、ユーフォニウム1、パーカッション1でした。
子供達とリズムを合わせて、ミッキーマウスマーチなど数曲を演奏。
即興でつけたリズムですが、みとぴよパーカッションのパパさん先導で子供達もとっても上手に木琴を叩けました。
いや〜、楽しかった!
こんな素敵なイベント、もっともっと企画して欲しい〜!
最後にみんなで記念撮影しておしま〜い!
おつかれさまでした!
おまけ:パパの作品
余った竹を使って、何を作ってもいいよ、って事だったので、パパが何やら作っておりました。
我が家のパパは、そうめん流し用に何やら作っておりました。
そして、これなんて言うんだっけ?竹馬じゃなくて…竹ぽっくり?
てゆーか、高過ぎて危険だし!
So-Chiku(そーちく)さんのData
そーちくさん、またこういうの企画してくださ〜い。
↓茨城新聞社さんのニュース。うつっちゃってるし!笑
スポンサードリンクこの記事がお気に召したら、いいね!お願いします♪
最新情報をお届けします
結婚と同時に茨城県に住んで7年。6歳娘(1年生)の母。 カメラの練習を兼ねて県内のあちこちを楽しんでいます。 →詳しいプロフィールはこちら
コメントを残す