保和苑のあじさいまつり(水戸市)
毎年この時期、保和苑では「水戸のあじさいまつり」が開催されます。
なかなか行けなかったんですが、今年はやっと行けました〜!
苑内には、約60種、約6,000株ものあじさいがあるそうで、それはそれはキレイでした!
寺の名を大悲山保和院(だいひざんほわいん)桂岸寺といいます。遠く元禄時代、徳川光圀公(水戸黄門)が寺の庭を愛されて保和園と名付けられたのが始まりといわれています。
昭和初期、地元有志の手によって拡張整備され、池に築山を配した純日本庭園になり、名前も「保和苑」となりました。-水戸市観光協会より
約6,000株のあじさいが見事!
ちょっと雨が降っていたのですが、それがまた一層あじさいをキレイに見せてくれていました。
とにかく、あじさいの数がハンパ無い。。
階段も多いので是非スニーカーで
苑内は階段も多く、梅雨時期は少しぬかるんだり滑りやすい場所もあったので、出来ればスニーカーを履いていったほうが良いと思います。
ゆっくり回って30〜40分くらい、かな。
のんびりお散歩するのにピッタリ。
広い芝生のエリアがあったので、ここでレジャーシートを広げても良いかもしれません。。
あいにく小雨が降っていたので、そういう方はいませんでしたが、あじさいを見ながらお弁当もいいですよね〜。
出口付近には、遊具もあったので飽きてしまった娘も遊んでいました。
雨上がりで濡れてたけど。。
保和苑の駐車場情報
駐車場は保和苑の入り口にあります。
あじさいまつり中の週末ということで、若干混雑。少し待ちました。
車を停めたら事務所でカギを預かってもらい、帰りに料金を払うというシステムです。
最初の1時間は400円、30分ごとに200円追加、という料金体系。
ゆっくり保和苑内を1周してちょうど1時間ほどでした。
保和苑のData
保和苑 水戸のあじさいまつり
水戸市松本町13-19
http://www.mitokoumon.com/festival/ajisai.html
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結婚と同時に茨城県に住んで7年。6歳娘(1年生)の母。 カメラの練習を兼ねて県内のあちこちを楽しんでいます。 →詳しいプロフィールはこちら
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