お台場散歩、からの浅草(番外編:東京都)
毎年9月の中旬から下旬に、とあるイベントの為に訪れるお台場。
パパの車のイベントなので、私と娘はその間お台場を散策するのです。娘が1歳から参加しているのでもう4回目。
1〜2歳の時はベビーカーでヴィーナスフォートをウロウロしたり、観覧車に乗ったり。3歳の去年はゲームセンターで遊んだりキティちゃんと写真を撮ったり。と、今までは代わり映えの無いものでしたが、4歳の今年は、もうだいぶ物分かりも良くなったし同じペースで歩けるようになったので、少し遠出することにしました。
と言ってもお台場内。
の予定だったのですが、結局浅草までいくことになってしまいました(笑)
水戸からお台場までは車で
朝6時に水戸を出発。まだ常磐道も首都高もガラガラだったので、1時間半でお台場に到着しました。
まさかの7時半。まだどこも空いてないので、とりあえずイベント内を散策です。と言っても、参加車もまばらな状態。
ディズニーランドもこのくらいの時間に出れば余裕なんだな・・・。
ちなみに参加したイベントはこちら
※車を見せにきたので、駐車場の参考情報が無くてすみません。
車でお台場に来る場合は、いつもヴィーナスフォートの駐車場を利用しています。
日本科学未来館「トイレ?行っトイレ?」へ
9時をまわったので、そろそろ行動開始。日本科学未来館へ。
「トイレ?行っトイレ?」を見てきました。
>>日本科学未来館「トイレ?行っトイレ?ボクらのうんちと地球のみらい」(番外編:東京都)
企画展を見終わって外に出ると、前の広場でコスプレイヤーさん達の撮影会が・・・!
見慣れない娘、「わー、かわいいー!」「かっこいい!」と大声で(笑)
お台場海浜公園までお散歩
オヤツ兼ランチのクレープを食べながら、「船に乗ってみる?」と聞いてみると、乗りたい!という娘。
せっかく船に乗るなら、そうだな〜、浅草でスカイツリーに登ってみるか!と思いつきで水上バスに乗ることに。
となると、お台場海浜公園まで歩くのか・・・。余計なこと言っちゃったかな〜。
ガンダムや自由の女神にも会って
科学未来館からお台場海浜公園まで。わざわざゆりかもめに乗るくらいなら、と歩き始めたものの、炎天下に帽子も無しに無謀でした。けっこうキツかった。
途中、足が痛いからおんぶしろと言われ、老体に鞭を打って頑張った母。
なんとかガンダムと自由の女神にご挨拶し、お台場海浜公園まで到着。
さあ、浅草まで水上バスに乗ります
チケットを買おうとすると、ちょうど10分後に「浅草・お台場クルーズ」の便が到着するとのこと、浅草まで片道チケットを購入。
片道1,130円。4歳児は無料です。
子ども運賃(小学生)は大人の半額となります。未就学児は大人一人につき一人無料となります。二人目からは子ども運賃を申し受けます。尚、中学生以上は大人運賃となります。
水上バスで行こう!よくある質問より
浅草まで約1時間の船の旅
お台場バイバイ!
暑いので甲板には上がらず、ちょうど甲板の真下にある船尾のベンチに座りました。とにかく疲労困憊。ゆっくり座りたかったのです(笑)
暑くも無く風も気持ちよくてちょうど良かったのですが、排気ガスの臭いがキツかった。臭いに敏感な娘が、臭い臭いを連発しておりました。
浅草に到着
人力車とスカイツリーだなんて、まさに浅草、な写真が撮れました。
娘、向こうに見える階段から派手に落ちて負傷。(擦り傷ですが)船の中で少し寝た私は復活していましたが、娘は眠気も手伝ってヨロヨロ状態。だ、だいじょうぶなのか?
「大丈夫?電車でパパのところに(お台場)帰ろうか?」
「スカイツリー登る!」
そ、そうなのか。強いな・・・。
でも、スカイツリーには登れませんでした
そう、登れなかったのです。
この後、東武線でスカイツリーまで移動したものの、展望台に行くには整理券が必要とのこと。それで結局何時頃になるのかと係のお姉さんに訪ねると17時頃とのこと(この時点で14時ごろ)。
それはさすがに遅いので今回は断念することに。やっぱり思いつきで行動ってのはリスクを伴うものですね。
結局、ソラマチを少し散策した後、電車でお台場に戻ったのでした。
感想・反省
今回は無計画にもほどがあるっていう無謀なお散歩でした。
娘は負傷しても疲れても、楽しかったようですが、私は翌日ダウンしてしまいました。40代舐めてはいかんと反省。
にしても、久しぶりの東京散策は楽しかった〜。
普段電車に乗り慣れない娘は、電車でも靴を脱ぎそうになったり、お客さんがいっぱいいることにビックリしたり、面白かった。suicaのタッチも初経験して嬉しそうでした。
どんどん娘も成長して、遠出が出来るようになったし一緒に楽しめるようになってきたので、私の行動範囲も広がって嬉しいですなあ。
来年は娘も5歳。さらに成長しているので、また違った計画をきちんと立てて、楽しみたいと思います。
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結婚と同時に茨城県に住んで7年。6歳娘(1年生)の母。 カメラの練習を兼ねて県内のあちこちを楽しんでいます。 →詳しいプロフィールはこちら
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