りんご狩り2013年版〜上久保りんご園(久慈郡大子町)
紅葉狩りついでに、りんご狩りに行ったのは、久慈郡の大子町。
大子には、りんご園が集中している地域があるんです。
その中から辿り着いたのが、上久保りんご園さんでした。
伺ったのは、上久保りんご園さん
大子にはこんなにたくさんのりんご園があるんです。
>>大子町観光協会りんご園
Webサイトは無いところがほとんどだし、住所しか書いてないからどこへ行って良いのやら。。
なーんとなく辿り着いたのが、上久保りんご園さんでした。
2014年も上久保さんへ。
https://enjoy-ibaraki.com/ringogari-2/
もう夕暮れ近く、片付けをしはじめている所にお邪魔してしまいましたが、楽しいおかあさん達に「ほれ、美味しいから食べなさい〜」と、りんごをすすめられ、早速試食。
甘くて美味しい〜〜!
りんごだけじゃなくて、白菜のお漬け物、お赤飯…出てくる出てくる。。
ここは田舎のおばあちゃんの家?と思うほど。田舎に帰ってきた感じね。
りんご狩りに来てまさかお赤飯まで食べるとはね(笑)
りんごとお漬け物とお赤飯で、満腹になってしまったけど。
あれ?りんご狩りって、自分で穫るんじゃなかったっけ。
こういうシステム(試食をたくさんして買って帰る?)なのかな、と疑問が。。
「あ、あの、、りんご狩り、出来ますか?」
「出来るよ〜、さーおいでー!」
良かった、忘れてなかったみたい。これからでした(笑)
いよいよりんご狩りですよ!
りんご園に降りていくと、立派なりんご達がたくさん実った木がたくさん!
どれもこれも真っ赤で美味しそう〜。
「赤くてザラザラしたやつを穫りなさ〜い」とおかあさん。
りんごはちょっと横にひねると簡単に穫れると教えてもらって、早速収穫。
4歳児でも簡単に穫れました。
4歳児の手にちょうどいいのか、小ぶりで青いのばかり狙う娘…。もっと美味しそうなのあるよう〜(笑)
脚立も平気でひょいひょい登ってわざわざ高いところで穫っていました。
30分ほどやって、3人で14個を収穫。
りんご狩りは楽しかった!また来年も行きたい〜!
たくさん試食させていただいて、おかあさん達に癒されて、自分でもいだりんごを買って帰る。素敵なレジャーです。
スーパーで売っているりんごを見るだけじゃなくて、こうして木になってるりんごを見れる機会を持つのは、食育のためにもいいですよね。
電車の方へ、りんごは重いの持ち帰りに注意ですよ
山奥ですから、車で行く方が多いとは思いますが、レンタカーを借りて駅からは電車〜、という方もいらっしゃいますよね。
収穫したりんごは持ち帰るのです。車だと手に持つことをうっかり忘れてしまいますが、りんご10数個ともなるとかなり重い。。
もちろん配送も可能ですから、駅についてから「あっ!」と言うことの無いように。
是非配送をご利用くださいね。
りんご狩りは日中がいい!絶対に。
りんご狩りと言えば、秋から冬。朝晩は特に大子の山奥はとっても冷えるのです。
私たちが行ったのは16時頃。既に日も暮れ始めていて気温も下がり、ダウン着てマフラーぐるぐるにして〜、な感じ。
外でのレクリエーションですから、やっぱり日中がいいでしょうね!
(でも、店じまい間近だとオマケがもらえるかも??笑)
最後に。。実は、おまけもたくさんいただいちゃいました
娘がたくさんとってしまった、小さくて青いりんごは「青子」と言って、あまり美味しくないんだとか。全て立派な真っ赤なりんごに取り替えてくれました。
そして、この青子は少し寝かせてから煮るといいよ〜と、娘が穫ったものとあわせてたくさん頂いてしまいました。
さらにさらに、もう店じまいなのか、試食用のりんご達をビニールに詰めて持ってけー!と。(笑)
よし来年も行くぞ〜!
※オマケは時間帯が夕方だったのでたまたまかもしれません。もし行かれる方は期待せずに・・・!
上久保りんご園の情報
上久保りんご園
大子町小生瀬2362
0295-76-0497
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結婚と同時に茨城県に住んで7年。6歳娘(1年生)の母。 カメラの練習を兼ねて県内のあちこちを楽しんでいます。 →詳しいプロフィールはこちら
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