夏休みにぶつかった小1の壁。来年は私も1ヶ月休んでやるのだーー!
今年初めての長い夏休みを経験した私と娘。
夏休みってこんなに長かったっけ?と改めて感じた1年生の夏でした。
今日はこんな内容
まさかの開放行きたくなーい!からはじまった夏休み
学童はね、なんだかんだ言ってお友達と仲良く遊んだり宿題やったりしながら、いい感じだったんですよ。
https://enjoy-ibaraki.com/gakudou-2/
長い長い夏休みが始まり、当然のことながら我が家は学校の開放学級にお世話になることに。
小学校入学前に1年間の開放学級の申し込みは済んでいて、うちの場合は平常月も長期休暇も両方ともお世話になるよう申請しておりました。
そして、夏休みが始まってすぐのこと、帰宅するなりこの発言。
「ママー、開放行かなくてもいい?行きたくないんだよねー」
ぎょ!まさかの行きたくない発言?
どうしたのかと聞いてみると、2つほど理由が出てきました。
いやいや、とりあえず無理っしょー。
今更行きたく無いとか言われてもー。
開放行きたくない理由その1:夏休みの開放学級は、大混雑
とにかく驚いたのが、朝、開放学級へ送った時の教室のぎゅうぎゅう具合。
え?こんなに大勢の子供達が、この教室で1日過ごすの?????とビックリ。
そう、そうなんですよー。
普段よりも断然人数が多い。
前述のとおり、開放学級の申し込み時に、平常月や長期休暇、どうお世話になるかを申請するのです。うちの場合はもちろん両方申請していまして、平常月も夏休みも普通通りに利用するつもりでした、
が、この混雑ぶり。
子供が学校に行っている間だけパートタイマーで働いているママさん達の場合、平常月は放課後までに帰宅すれば良いので、開放学級を利用しなくてもいいんだけど、夏休みは朝から一定の時間だけは学校に行ってもらわないと困るのよね。
だから、帰りは早いけれども、登校時間と同様に学校(開放)行かせるわけですねー。
普段いない子達がいるもんだから、そりゃー教室はぎゅうぎゅう。
いや、大袈裟じゃなく、足の踏み場が無い。
開放行きたくない理由その2:夏休みの開放学級は、普段いる子がいない
ところがですよ、、そんなに混んでるのに、逆にいつもいる数少ないお友達がいないんだそうです。
普段開放学級で常連の子達は、要するにお母さんたちがフルタイムワーカー。
想像ですが、長期休みとなると、おばあちゃんちに預けてしまうーとか、民間に預けてしまうーとか、そんな感じのようなんです。
つまり、娘がいつも仲良くしている子がいない〜〜ということに。
そりゃー行きたくないのもわからないでもない。
開放行きたくなーーい!になっちゃった
そもそも、保育園とは違う開放学級。
先生が1人1人目をかけてくれたり、夏休みだからと何かイベントごとがあったり、とかは無いのです。
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あ、これ民間の学童ならわかりませんよ。
夏休みということで、BBQやったり、プールで遊ばせてくれたりね。
うちの開放学級にはありませんー。
それでワサワサと混雑してるだけで、
仲良しのお友達もいないようなところで、
行きたいわけがない!!
ですよね〜。
小1の壁、夏休みにやってきました。
結局じじばばに来てもらいましたが、来年どうすんの?
最初の1週間ほどは、お昼までは頑張ってもらい、お弁当を食べたあとにお迎えをしていました。
結局、じじばばに1ヶ月滞在してもらうことにし、事なきを得た夏休みでした。
が!
在宅ワーママの私、やっぱり気が散るのですよう〜〜><
じじばばがいるとは言え、いろんな問題がね。
- 昼ごはん4人分どうしよう?
- 何か宿題が終わると仕事部屋に見せにくる
- 単純に騒々しい
とね、笑えないことがけっこうありました。
お客さんとの電話中に、宿題を見せにきて説明する娘。。
褒めるよ!でもね、ママお仕事中です〜〜〜汗
在宅ワーママだからまだなんとかなったし、じじばばが来てくれたから助かった。
でも、じじばばがいつまでも元気な訳じゃ無いしね…
で、決意した。
来年は1ヶ月夏休みを取るんだ!とね。
いや、私がね。笑
娘と一緒に過ごせるのもあと何年?
きっと中学生になれば、私といるよりお友達といたほうが楽しくなっちゃうのよ。
って考えたら、夏を一緒に楽しむなんてあと5年ですよ!
5回の夏しかない!
来年は学童には行かせずに、ずっと一緒に過ごすんだ〜!
っていう生活をするためには、そもそも仕事も整理しなきゃねえ…
と新たな目標と共に課題が生まれてしまった。
よーし。来年の夏休みのために、頑張りましょう。
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結婚と同時に茨城県に住んで7年。6歳娘(1年生)の母。 カメラの練習を兼ねて県内のあちこちを楽しんでいます。 →詳しいプロフィールはこちら
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