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娘5歳、りんご病にかかりました。

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娘の保育園、なぜか年長児クラスだけで流行っているりんご病。
今現在、21人の中でかかっているのが5人。回復したのが2人。
クラスの3分の1、7人が既にかかったことになります。恐るべしりんご病。

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りんご病ってなあに?

「ヒトパルボウイルスB19」というウイルスによって起こる病気で、文字どおりりんごのようにほっぺが真っ赤になるからりんご病。
顔だけでなく、体にも赤い湿疹ができ、痒くなったり熱をもったりします。

 

問題は、このりんご病、潜伏期間が長いということ。

先生の話によると、10〜20日くらいの潜伏期間があって、熱が出る事もあるようですが、りんご病とはなかなか気付けないんだとか。

りんご病の検査は、1回5000円ととても高いので、通常はあまり実施しないようですが、かかったかな?という最初と終わったかな?の最後に2回必要らしいです。今回うちもやりませんでした。

病気を持っている子がかかると重症化する事もあるようなので、気をつけたいですね。。。

春から初夏にかけて流行る病気らしいので、まさに今の時期ですよ。

うちの娘の場合

4月の最初の頃、40度超の高熱が3日ほど下がらない事がありました。
インフルエンザやアデノウイルス、溶連菌等、色んな病気を疑ったものの、検査は陰性。かかりつけの先生も「なんだろうね?」という感じ。

結局、原因不明のまま、4日間も保育園を休ませました。

そして、りんご病疑惑が浮上したのが、15日後。
朝起きたら、顔が真っ赤!

ほっぺが赤くなって2日目。

母は暢気に「どうしたの?暑かった?」なんて。すまぬ!
ちょうど暑くなり始めた頃だったからね。

熱は無いし、かゆくも無いとのことなので、まさかりんご病とは思わずに普通に登園したら、3時間後保育園からお迎え要請が・・・。

同じようにほっぺが真っ赤で帰宅した子、熱が上がって帰宅した子が2人。
いちおう感染病なので、熱がなくとも保育園においておくことは出来ないので「病院行ってくださいね〜」と。
そして、病院で「りんご病認定」となった、というわけです。

この写真は2日目ですが、少し赤みがひいてますね。
初日はだいぶ赤くて、火照っていました。触るとかなり熱かったです。

で、保育園に行けるの?

かかりつけの先生いわく、ほっぺが赤くなりはじめたら既に誰かに感染してしまった後で、治りかけなんですって。
つまり、もう本人は菌を持っていないんだそうです。

赤くなりはじめて2日目

赤くなりはじめて2日目

 

だから保育園に行っても全然問題無しー、なのだとか。
とは言え、保育園では感染病扱いなので、かかりつけ医の登園許可が必要です。

娘もかかりつけの先生に登園許可をいただいたので、翌日保育園へ登園。同じように登園許可をもらったほっぺが真っ赤な子が4人いました。
(ほっぺが真っ赤って、なかなか可愛いけどね?笑)

娘は全然かゆくはならなかったし、既に火照りも引いていたのんですが、お友達はほっぺにヒエピタしていました。
すっごいかゆいんだって〜。

さらにその3日後。

さらにその3日後。

そうそう、湿疹が出てきたら、お日様にはあまり当たらないほうがいいそう。

せっかくのいいお天気も、お外に行けずみんなで見学していましたよ。。

そして保育園の先生達はきっと運動会近くで焦っていることでしょう。
なんたって、運動会の主役は年長さんですもんね。

早くがんばって治そうね〜!

※5月7日追記
ゴールデンウイークに、1日外にいたら足と腕、お日様に当たったところがひどい湿疹になりました。
かかりつけの先生いわく、「レース状の湿疹」とのことでしたが、まさにそう。真っ赤っかになりました。
でも、特にかゆみも痛みも熱も無く。ただ湿疹がひどいだけ。
翌朝は元に戻っていたので、また外に出たところ、同じような症状に。←懲りないダメ母。すまん娘!
翌朝、やっぱり元に戻っていました。
その日は、さすがに室内で過ごし、その翌日は外へ出ましたが赤くならなかったようです。

長かったですが、やっとこれで完治でしょうか?

Category : こども
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結婚と同時に茨城県に住んで7年。6歳娘(1年生)の母。 カメラの練習を兼ねて県内のあちこちを楽しんでいます。 →詳しいプロフィールはこちら

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