書き損じの年賀ハガキ。ちゃんと交換してますか?
今年の年賀状を作らなきゃー、とずっと放置してあったハガキがあったので見てみると。
去年の書き損じのハガキでした。交換してもらおうと思いながらあまり郵便局に行く機会も無かったので約1年間放置してしまいました。
まだ引き取ってもらえるのかな。。
郵便局へ行ってみました。
書き損じのハガキ、捨てないでね。
そもそも「書き損じ」ってなんだか難しい言葉ですが、要は書き間違えてしまったハガキのこと。
修正液を使うのもちょっと躊躇しませんか、年賀状って。名前間違えたとか、修正した跡が見られたらちょっと失礼に思われそうだし。
だから、間違えるとつい修正せずに新しいハガキを使ってしまうので、けっこう書き損じとか発生してしまう。
それと、余ってしまったハガキも。枚数把握出来ずに多めに買ってしまったとかね。
それらのハガキが郵便局で交換出来ると言うのは知っていたんですが、ハガキか切手、にしか変えられないと思っていました。でも、レターパックにも変えてもらえるんだそうです。
我が家はヤフオクでの取引が多いので(旦那がね)レターパックは必需品。ハガキや切手に変えてもらうよりもありがたい。
手数料はかかりますよ
書き損じの50円ハガキは14枚ありました。
全部で700円分でしたが、1枚あたり5円、70円の手数料がかかりました。
630円分の何かと交換出来るってことですね。
まだ販売中であれば年賀ハガキにも交換可能
持参したハガキは去年購入した、既に販売終了した年賀状。これがもし今年度の年賀ハガキで、まだ販売中ならば同じモノに交換してくれます。
「うっかり住所書き間違い!ハガキ足りない〜!」の場合は、買い足すのではなく、急いで郵便局に持っていけば、新しいハガキ(年賀ハガキ)と交換してくれるというわけ。
私のは去年の、もう販売終了している年賀ハガキだったので、レターパック510と360を一つずつにしてもらいました。
630円分しか交換出来なかったので、差額分240円をお支払いしましたー。
もちろん、630円分ピッタリになるように、レターパックと切手、なんて言う組み合わせでもOKです。
どんなものと交換出来るのか、こちらに詳しく書かれていましたよ。
そういえば、お年玉が当たったハガキはいつまで交換してくれるの?
実は、書き損じのハガキと一緒に「3等」と付箋が貼ってあったハガキが発見されたのです。お年玉付年賀ハガキの当選したもののようですが。今更交換してくれるんでしょうか?
恐る恐る聞いてみると・・・
年賀ハガキに「お年玉のお渡し期間」がちゃんと書かれていました!笑
1月20日〜7月22日。ですって!夏まではもらえるのですね。
はは〜、勉強になりました!
来年は早めに交換に来ま〜す。
郵便局さんはいつでも親切でありがたいです。
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結婚と同時に茨城県に住んで7年。6歳娘(1年生)の母。 カメラの練習を兼ねて県内のあちこちを楽しんでいます。 →詳しいプロフィールはこちら